お山にっきのホームページが誕生するまでの実に単純なストーリー

なぜ山へ?

ある日impalaさんが「富士山登りましょうよ」と言い出した。
知り合いが登った話を聞いて影響されたらしい。しかも、深夜に登ってご来光を拝むと言い出す始末。
その話を聞いて「辛そう・・・」という事で伊達とmarrは聞き流していた。
でも、次に会った時にも楽しそうにその話をするimpalaさんに心動かされ富士山行きを決意。しかし、皆最後の山登りは小学校か中学校の時(-_-;)
とりあえず、近くの山に登ってみようという事になった。

初めてのハイキング

初めてのハイキングは陣馬山。それはそれは辛いハイキングだった。
ペースがわかっていないので物凄く速く歩く。その為に頂上付近の階段では足が上がらない。もう二度と山には登らないと思った。
しかし、頂上につくと今まで抜いていった人たちが声を掛けてくれる。ストーブ持参でお湯を沸かし、コーヒーを入れたり、カップラーメンを食べている人もいる。
無線をしたり、昼寝している人も・・・ なんか楽しそう!

帰り道では、ストーブを買おう!コーヒーはインスタントではなくて挽いた豆もって来よう!等と盛り上がったのでした。

*初めてのハイキングからお山にっきのホームページがスタートするまでの事はimapalaさんのホームページで確認する事が出来ます。

温泉という楽しみ

今では下山後の日帰り温泉が当たり前のお山にっき御一行様ですが、はじめは違いました。初めての温泉は日の出山下山後のつるつる温泉。
温泉に使って気持ち良くなったと思ったら、疲れが一気に出たのか眠くてだるくなってしまったのです。
湯あたりしたのかなぁ?温泉が楽しくなるには少し時間が掛かりました。
今では、温泉につかって熟睡してから帰るのが基本です。

ある日メールに

ある日伊達さんからメールが届く。そこには伊達さんの書いた絵が添付されていました。実は伊達さん、お山に行く様になってからコミパルを買ったんですね。これで絵を書いて送ってくれたんです。
この絵の評判が良い事と皆で撮っていた写真を知り合いに見てもらおうというのが「お山にっき」のはじまりなんです。
そのうちにアクセスも伸び、知り合い以外の方にも見ていただけるようになりました。そこで、コースタイムやリンクを載せたりと少しずつバージョンアップしてるんですよ。
こんな事も書いて欲しいな。等というご意見やご要望がありましたらぜひ掲示板かmailでご連絡ください。

さて、富士山御来光計画はどうなったのでしょうか?
ぜひ、日記を読んでお楽しみください。

メンバーは?

お山にっきのメンバーは、impala、marr、伊達の3人が中心です。職業や年齢も違うし、趣味とか考え方も違うんです。唯一の共通点は「B型」
そんな3人とそれぞれの友達やインターネットで知り合ったハイキング好きの方と一緒に山へ行っています。

おやまにっき
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